基本のお湯割りを楽しもう
寒い夜に焼酎を飲むなら、からだが温まるお湯割りがおすすめです。今回のオススメ情報は、基本的なお湯割りの作り方をご紹介いたしますので、皆さんも是非お試しください。
【基本的なお湯割りの作り方】
- 手順(1)まずは酒器に約80℃から70℃のお湯を4分入れます。
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ポイント
沸騰したばかりのお湯は使用しないこと!出来上がりの温度が40度前後になると最も豊かな香りと旨みを引き出すといわれています。
- 手順(2)お好きな焼酎を6分加えます。
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ポイント
一般的な焼酎のアルコール度数は25度ですが、その場合焼酎6に対してお湯の割合を4にすると、アルコール度数が日本酒と同じくらいの15度程度になり、とても飲みやすくなります。
- 手順(3)グラスの底に向かって縦方向に一回混ぜれば完成!
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ポイント
このときかき混ぜないのがポイント!お湯を先に入れると温度の高いお湯が上昇し、比重の重い焼酎を後から注ぐことで対流がおきて、かき混ぜなくても自然に混ざり、まろやかな味わいになります。
お湯割りにするならこの焼酎 いも焼酎 亀山