鬼っち誕生ストーリー
この「鬼っち」は、1974年3月から1977年10月までサンハウスというロックバンドのドラム担当として活躍していた坂田“鬼平”紳一氏(以下鬼平さん)がプロデュースした焼酎です。
鬼平さんは、現在も「D50 ShadowZ」と、「山善BAND」の二つのバンドに所属しており、そのドラミングで多くのファンを魅了しています。
特に「D50 ShadowZ」は福岡及び山口県、広島県を中心に活発なライブ活動を行っています。ファンの皆さんはもちろん、焼酎初心者にもオススメいたします。
- 【鬼っちができるまで】
- ある飲み会での、鬼平さんと弊社若き後継者の出会いがきっかけでした。鬼平さんの直筆ラベルの“ロックで飲むうまい焼酎”を作ろう!と盛り上がり、快く引き受けてくれた鬼平さんにその場で「鬼っち」と名付けられました。
現役ロッカーである鬼平さんにちなみ、音楽のロックと焼酎の飲み方のロックをかけ“ロックで飲むうまい焼酎”をコンセプトにしたこの「鬼っち」は、通常25度や20度で流通する麦焼酎を17度という微妙なアルコール度数に割り水したものです。
もちろん鬼平さんにもテイスティングしてもらっています。
こうして鬼平さん自ら書き上げたロゴをラベルにした「鬼っち」が完成しました。
- 【おすすめの飲み方】
- 水で割らずにロックでどうぞ。
ライムなどギュッと搾ると爽やかな味わいに。
サンハウス 坂田“鬼平”紳一氏 プロデュース 大分麦焼酎『鬼っちROCK』